カランポー草原のハイイロオオカミ・ロボの群れは、日に1頭の雌牛を牧場主たちから奪い続けた。オオカミ狩りのハンターだった「私」はオオカミ退治を頼まれて…。左ページにテキスト、右ページに日本語訳を配した対訳版。