10代という多感な時期に、どんな出来事にこころを揺さぶられながら、大人の階段をのぼってきたのか。あさのあつこ、荒木源、佐藤多佳子、はやみねかおるといった個性豊かな大人たちが綴る、「10代の私」と「本」の物語。