1854年、白人たちに先祖代々住みなれた豊かな土地を取りあげられ、不毛な居留地へと追いやられることになった先住民たち。その首長が、大地への惜別の念を込め、時の大統領に伝えるために行ったスピーチを絵本で紹介。